海外展開サポート

海外展開サポート

現地経験を戦略に活かして

外国人の技術実習をサポートには実習生が帰国後、本国での技術向上、
発展に役立てていくという目的があるのですが、実際に世界を見てみると、
日本から持ち帰った技術を活用しきれていないという現状があります。

『OCMC』はそこに、ビジネスチャンスを見出します。

技術だけでなく、技術を習得した実習生が活躍できる現場を整えることで、
日本技術にさらに注目が集まり、
加盟企業様にとっての「仕事」につながる案件が発生してくると考え、
実際にシンガポール、マレーシア、ミャンマーなどに渡航し、
建設関係(型枠工事・鳶工事)の現状をリサーチし、
実際の受注につなげていくシステム構築を進行中です。

日系企業とのパイプづくり

すでに東南アジア各国には日系企業が進出し、現地の建設現場をはじめ海外事業によって、企業利益の増大を行っています。
我々は、これらの大手日系企業の視察やヒアリングを通じ、そこに『OCMC』加盟企業様とのパイプづくりを目指しています。

海外展開の「人・モノ・戦略・慣習」をサポート

海外での事業展開には、予測もできないような事案が発生するものです。
海外事業展開にあたり、市場調査や協力者の斡旋、エリアの不動産物件、
ワーカーの確保など様々なノウハウが必要ですが、
『OCMC』では海外での飲食店展開の経験があり、
海外展開のトラブルを未然に防ぐための知恵があります。
また加盟企業様にとっては、外国人技能実習生の受け入れを通じ、
「人」「慣習」に触れる経験があるため、事前の対策が進めやすいというメリットもあります。
海外に眠る「未来の可能性」を企業ビジョンに取り込むためにも、
『OCMC』のノウハウを活用いただき、
“次世代型連携”による企業発展を目指していきたいと考えます。