共同購入・購買・保管

共同購入・購買・保管

“連携”でコストダウンを実現

企業利益は「売上-コスト」で生み出されます。
コストの中で大部分を占めるのが「資材」などの経費ではないでしょうか。

企業努力で様々なコストカットを敢行していていも、
資材の仕入れ価格のコストダウンはハードルが高いものになります。

特に、小ロットでの仕入れとなってしまう企業にとっては、
仕入れ価格交渉にも限界があり資材費が
経営そのものを圧迫してしまう事態も珍しくありません。

『OCMC』は、同じ資材をより安価に仕入れられるための“連携”を行います。
加盟企業様が、今必要、もしくは近々必要となる同一資材を共同購入することで、
メーカーへの交渉を有利に運び、資材価格の引き下げや輸送コストなどの減少を実現し、
ロット購入せざるを得なかったことによる過剰在庫を持つという
デメリット解消にもつながります。

また、『OCMC』は地理的なメリットも活かし、
近隣地域だからこその「共同保管」も進めております。
保管場所の確保は、先行資材の保管も可能になり、
保管に係る経費を共同負担することで
ムダな経費を生むことなく効率的に資材を保持できます。

3つの不足を叶える人材育成メリット

  • ロット数増加による
    単価引き下げ
  • 輸送コスト等の
    ムダをカット
  • 短納期対応が可能になる
    共同保管

資材調達のムダをカットし利潤を還元

共同購入・購買によって、資材の仕入れ価格を引き下げ、
必要以上にロット購入することも不要になるとともに、
「納期」への課題解決も期待できます。
必要になってから資材を準備するのではなく、ある程度の段階で予測して
共同購入が可能になれば、資材発注から調達までの期間を短縮することもでき、
短納期の仕事への対応も幅が広がるかもしれません。
各企業単体では実現が難しかった、
資材のコストダウンにより得た利潤を、
次の事業展開へと活用できるのも『OCMC』の“連携”メリットです。